NEWS 2017

介護 2017.10.12

介護現場のニーズを汲み取り、「ロボット技術の介護利用における重点分野」を改訂(厚生労働省)

厚生労働省は2017年10月12日、
「ロボット技術の介護利用における重点分野」を改訂したことを発表しました。
自立支援による高齢者の生活の質の維持・向上と
介護者の負担軽減の両方の実現を図ることを目的に改定しました。
 
今回の改訂は、介護現場と開発企業の協議を通じ、
介護現場のニーズを反映したロボット介護機器の提案を取りまとめている
厚生労働省の「ニーズ・シーズ連携協調協議会」から提案された内容等に基づいたものです。
 
高齢者にとっても介護者にとっても実際の介護の場面で利用したいと感じられるよう、
介護現場のニーズを汲み取りました。
また、介護業務の生産性と効率性の向上を図ることはもとより、
作業負担の軽減など魅力ある職場づくりにつながります。
 
【新たに決定した重点項目】
・高齢者等の外出等をサポートし、転倒予防や歩行等を補助するロボット技術を用いた装着型の移動支援機器(移動支援)
・ロボット技術を用いて排泄を予測し、的確なタイミングでトイレへ誘導する機器(排泄支援)
・ロボット技術を用いてトイレ内での下衣の着脱等の排泄の一連の動作を支援する機器(排泄支援)
・高齢者等とのコミュニケーションにロボット技術を用いた生活支援機器(見守り・コミュニケーション)
・ロボット技術を用いて、見守り、移動支援、排泄支援をはじめとする介護業務に伴う情報を収集・蓄積し、
それを基に、高齢者等の必要な支援に活用することを可能とする機器(介護業務支援)
 
重点分野の概要は以下のページからご確認ください。(厚生労働省のページ)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000180168.html

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